
講演A-1
13:00 - 13:40 [質疑応答あり]
三菱ケミカルエンジニアリング株式会社
国際センター 部長
藤田 輝夫 氏
海外のプラント建設プロジェクトにおいて、お客様からの要求は高度化、複雑化しています。
プロジェクト初期段階からリスク調査や対策立案を行い、プロジェクト全体の最適な取り進め方法を協議し、経験・専門知識を持つパートナーの選定及び協働が不可欠となっています。
加えてスケジュールに関してはフロントエンドに掛けられる時間に制限があり、十分にリスク対応を講じて工事を始められない課題があります。
回避策を講じる際、勘・経験・度胸(KKD)ではない現代的な不確定事項のリスクマネージメントに関する取り組みを紹介いたします。

講演C-3
15:00 - 15:40 [質疑応答あり]
スズキ株式会社
材料技術部 材料プロジェクト課
主幹 樫山 武士 氏
技師 髙柳 太郎 氏
スズキでは2015年よりCAE検証等を目的としデジタル画像相関法(DIC)を用いたひずみ計測装置を導入し、様々な業務に活用している。
装置の導入の経緯や、自動車メーカーとしての実際の活用事例の紹介、また、活用事例から見えてくるDIC測定の特徴、優位性や、使用上の注意点について説明する。また、活用の範囲をさらに広げるための開発の方向性や技術的要望についても言及し、参加者も交えた議論を行いたい。

講演C-2
13:50 - 14:30 [質疑応答あり]
株式会社オプトル
OPT 事業統括本部 モビリティ&セーフティ事業部 構造開発室 メカ開発グループ グループリーダー
安井 麻衣子 氏
ADAS(先進運転支援システム)向けステレオカメラは、2眼による視差情報を用いて対象物までの距離や路面状態を認識するセンサーで認識高度化に伴うセンサー・処理性能の向上により高電力化が課題となっている。
本講演では、ADAS向けステレオカメラの熱設計を題材に、CAEの活用事例を説明する。
また、CAEを従来の「万能ツール」という誤解を見直し、設計判断を支援するツールとしての使い方へ転換し、開発プロセスへの定着への取り組みを紹介する。

講演C-1
13:00 - 13:40 [質疑応答あり]
インターステラテクノロジズ株式会社
開発部 機構・構造セクションマネージャー
山岸 尚登 氏
当社は日本の民間宇宙輸送のリーディング企業で、現在小型人工衛星打上げロケットZEROを開発している。
本講演ではZEROの現場事例をもとに、自動車産業との連携による打上げ高頻度化に向けた品質管理とコスト最適化の取組みや今後の展望を紹介する。

講演A-2
13:50 - 14:30 [質疑応答あり]
三菱電機株式会社
ものづくり技術本部 生産システム・企画技術部 建築・設備技術グループ 主任
稲村 渓 氏
伊丹製作所 生産システム部 環境施設課 課長
上原 安志 氏
三菱電機では、全国の製作所の耐震化を約15年前から本格的に進めていますが、進捗を加速するため、本社主導のもと新たな耐震性評価手法として「動的解析」を採用しました。
採用にあたり課題となる、計算方法の妥当性、効果についての社内理解を得るため、20年度、伊丹地区の全面的な協力によりモデルケースを立ち上げ、その成果をガイドライン化することで、「動的解析」を全社へ広げていきました。
昨年10月、社内ガイドライン適用による初めての耐震補強工事が完了したのでその概要と併せて紹介します。

講演B-2
13:50 - 14:30 [質疑応答あり]
株式会社クボタ
グローバルICT本部 DX推進部 DX企画第二課 課長
山田 昌徳 氏
空間データを活用して現実環境をデジタル上に再現し、情報共有や意思決定を高度化する「NavVis IVION」の導入・運用ノウハウをご紹介します。
POC(概念実証)から本番展開・定着までの推進プロセスに加え運用設計のポイントを解説します。
また組織間が連携した撮影体制の構築や、実践的な撮影計画のポイントなど、現場で活かせるIT運用内容を実務目線でお届けします。

講演A-3
15:00 - 15:40 [質疑応答あり]
日ポリ化工株式会社
代表取締役社長
中塚 信二郎 氏
日本に於いて少子高齢化社会の到来・進行が叫ばれて久しいが、ここ数年はその影響が実体として感じられるようになってきた。
製品市場のシュリンク、慢性的な人手不足と労働市場の過熱、サプライチェーンの断絶等、平成では見られなかった事象が、喫緊の課題として企業の規模の大小を問わず押し寄せている。
地方の中小製造メーカーは上述の課題に如何に向き合い、如何に対応していくのか、新技術を如何に駆使して、新たな製造業を構築するのか、実事例および将来構想を交えて、皆様の思索の一助となれば幸甚である。

講演C-4
15:50 - 16:30 [質疑応答あり]
Meiji Seika ファルマ株式会社
製薬研究所 製剤研究室
前田 了 氏
技術統括センター
佐瀬 正則 氏
粉体を扱う医薬品製剤製造では、粉体挙動の複雑さから、経験則だけでは偏析や流動不良、スケールアップ時の品質変動を十分に予測できない場合がある。
こうした課題に対し、粉体シミュレーション技術は、実験では捉えにくい粒子挙動を可視化し、リスク予測や工程条件の最適化を支援する手法として注目されている。
当社では研究部門と生産部門が連携し、各種製造工程への本技術の適用を進めてきた。
本講演では、具体的な活用事例を通じてその効果と今後の可能性を報告する。

講演B-4
15:50 - 16:30 [質疑応答あり]
日産自動車株式会社
パワートレイン・EVコンポーネント生産技術開発本部
技術企画部 戦略統括・新規事業推進グループ エキスパートリーダー(PT新商品工法開発)
塩飽 紀之 氏
電動化・SDV化が進む自動車産業において、生産技術には高い機能性と信頼性に加え、開発期間の短縮とコスト最適化の両立が求められている。
本講演では、設計意図を早期に具現化する工法選択やプロセス統合、量産ばらつきを抑制する技術の考え方を、生産技術の視点から整理する。
機能を確実に作り込みながら競争力あるコストとスピードを実現する、次世代ものづくりの方向性を話します。

講演B-3
15:00 - 15:40 [質疑応答あり]
NTT東日本株式会社
マーケティング統括本部 ビジネスイノベーション本部 先進事業推進部 先端技術部門
宮地 諒輔 氏
製造業では様々な課題が顕在化し、DX推進が急務となっております。
一方、「無線接続しているAGVが頻繁に止まる…」「データ活用がうまく進められない…」等の課題もあり、ネットワークの重要性が高まっています。
本講演では工場DXの鍵となる有線や無線のネットワーク、セキュリティについて基本的な考え方やよくある課題、それを解決するためのソリューションもご紹介し、現場目線で解説します。
さらに、実際の導入事例もご紹介させて頂き、工場DXを実現するための最初の一歩として何から取り組むべきかを具体的にご紹介します。

講演B-1
13:00 - 13:40 [質疑応答あり]
大日本印刷株式会社
ファインデバイス事業部新規ビジネス開発センター第2本部開発第1部 部長
前田 博己 氏
大日本印刷は、印刷技術を核として、微細加工、材料設計、薄膜形成、情報処理などの独自技術を高度化しながら、事業領域を大きく拡張してきた。
近年は、ディスプレイデバイス、電子部材、機能性フィルムをはじめとするエレクトロニクス分野への展開を加速するとともに、IoTやDXの進展を背景に、センシング、無線通信、データ活用を融合した次世代ソリューションの創出にも注力している。
本講演では、「印刷」の枠を超えて培われた技術シーズを通信分野へ展開し、新たな価値創出へ挑戦する製品開発の取り組みについて紹介する。

講演A-4
15:50 - 16:30 [質疑応答あり]
株式会社ミスミ
ME事業グループD-JIT MEグローバル展開推進室 ジェネラルマネージャー
加藤 祐一 氏
本講演では、ミスミが推進するデジタル版Just in Time「D‑JIT」による物流・調達改革を紹介。市場に散在するサプライヤー在庫をデジタル連携で可視化・統合し、EC上で動的に供給力を提示することで、大量注文でも即時対応・短納期を実現。
さらに、このサプライヤネットワークを活用し生産計画と価格要望にお応えする納期割引サービスを展開。
段階的DXと内外の巻き込みにより、グローバルで売上成長と在庫活用を拡大し、非常時にも強いサステナブルな製造業インフラへの貢献を目指す。