建築業界から生まれた、
最小限でシンプルなグループウェア。
メールによる情報伝達に疲れていませんか?
- たくさんのプロジェクトが並行していて、大事なメールを見落としてしまった、、
- 添付ファイルのパスワードメールが見つからない、有効期限が切れてしまった、、
上記のような経験は誰しもあるのではないでしょうか?
構造計画研究所では、そんなお悩みを解決するためのコミュニケーションツールを提供しています。
その名も、"BimClip"。
情報化が加速し、コミュニケーションにもスピードが求められるようになった今の時代にこそ必要なツールです。
せなど、人と人とのコミュニケーションはむしろ重要性を増しています。
メールでのコミュニケーション、パスワード付きメールによるファイル送り合いから脱却し、プロジェクトベースでリアルタイムなコミュニケーションを行うことで業務効率は大幅に向上します。
「大掛かりなシステムを入れたり、いきなりBIM化なんて無理だよ」。
BimClipはそんな人たちのための、まず従来の業務フローを大きく変えずに一歩だけカイゼンする、そんなソリューションです。
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 定期的に打ち合わせをしているが、意思疎通がうまくいっていない…。
- いろんなプロジェクトのメールが飛び交っていて、重要な情報を見逃してしまった…。
- メールの返信をたどっていかないと、最新情報が把握できない…。
- 議事録修正案をみんなが送ってきていて、マージするのが大変…。
- いつも受領ファイルを見失ってしまう…。
- 似たようなファイルがたくさんあって、最新がどれかわからない…。
- 社内ではグループウェアが使えているが、社外とうまく連携できるコミュニケーションツールがない…。
- チャットツールを使っているけど、情報が流れてしまっていつも検索で探している…。
そのお悩み、BimClip が解決します!
Webシステムだから、どこからでもアクセス可能
情報の共有は思い立ったときに行うのが一番です。
BimClipはWebアプリケーションのため、インターネット環境があればPCでもタブレットでも、スマートフォンでも情報を素早く取得・更新できます。
情報がプロジェクトごと、議題ごとに蓄積されていくため、メールやチャットのように連絡するタイミングを気にする必要もありません。
同時進行のプロジェクトでも、情報を漏らさず把握。
全プロジェクトの最近の活動を俯瞰する「ダッシュボード」、プロジェクト内の情報更新を時系列で表示する「プロジェクトトップページ」で最新情報を漏らさずキャッチアップできます。
10以上のプロジェクトが並行する場合でも、情報が埋もれず確実に把握できます。
また、プロジェクトごとにメンバーを招待できるので、社外のユーザーでも簡単に情報を共有できます。
トピック機能により、最新情報を確実に共有・蓄積。
情報を共有する「トピック」機能で最新の情報が一目でわかります。トピックに関する議論は「タイムライン」によりリアルタイムチャットで議論することで、議論の過程も確実に蓄積されます。
社内外問わず、同じ方法でファイルを共有。
社内は社内ストレージサービスや共有サーバー、社外はメール送信、といったファイル共有の使い分けは必要ありません。単純なファイルストレージ機能だけでなく、ファイルの履歴管理、編集ロック、ダウンロードしたユーザーの把握、スナップショットの生成など、シンプルでかゆいところに手が届く機能をサポートしています。
画面のイメージは以下の動画でも確認できます。
BimClip活用事例資料ダウンロード
リモートワーク活用のテクニックと、BimClipを実際に運用している事例をまとめました。
3つの特徴
特徴・1
シンプルだから、すぐに始められる。
既存の多くのグループウェアが汎用的なシナリオを想定しているのに対し、建築業界の運用を想定してシンプルな機能だけに絞り込んでいます。そのため、導入したその日から多くのユーザー様が自然に使いこなせています。
すでに50社を超える企業・大学が、トレーニングなどを必要とせず使い始めることができています。
特徴・2
社内外での情報共有・ファイル共有がスムーズ。
プロジェクトごとにメンバーを招待できるため、社内・社外問わず情報を共有できます。招待方法もURLを送るだけ。社外関係者とも密なコミュニケーションが必要な研究会でのご利用にもおすすめです。
数十社の会社で構成される研究会でも使用されており、円滑なコミュニケーションを支えています。
特徴・3
情報をストックすることで、プロジェクトに安心感を与えます。
メールやチャットのように流れていく情報ではなく、プロジェクトごとに確実に情報がストックすることで、プロジェクトメンバーは安心してプロジェクトに集中できます。その結果として、情報の更新頻度が大幅に向上します。
また、最近の更新情報が一覧でみられるため、ほかのメンバーがどういう活動をしているかも一目瞭然です。
過去のプロジェクト事例(1年間):
トピック更新回数 802回、トピックコメント数 1307件、ファイル更新回数 906回 。
メールによるコミュニケーションでは実現できない密なコミュニケーションを実現しています。
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BimClipとBIM
3Dモデルのプレビューに対応
3Dモデルの出力フォーマットである、GLBファイルのプレビューに対応しています。
BimClip上にアップロードすれば、RevitやGrasshopperからエクスポートした3Dモデルをブラウザ上で確認できます。
BCF APIに対応
BCF(BIM Collaboration Format)のAPIに対応しています。
BimClipのAPIを利用すれば、RevitやGrasshopperとBimClipを連携し、遠隔でも3Dモデルや画像をスピーディに共有して共同作業が行うようなのプラグイン開発が可能です。
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私たちについて
私たち構造計画研究所は、1961年日本で初めて建築の構造計算にコンピュータを導入しました。その背景には、創業者の「構造設計業務の多忙さを解消し、より価値のある仕事に専念したい」という思いがありました。
当時の革新的な姿勢を受け継ぎ、その後も様々な社会課題をエンジニアリングにより解決することで、構造設計にとどまらない多様な分野へと事業を展開しています。
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